巡視 鍾乳洞と滝のみち

開催日:2020年11月17日(火) 7:30〜15:30

参加者:奥多摩SR 7名

バスの時刻の都合で朝早くでしたが、みなさん遅れることなく集合しました。千足バス停すぐの登山道入り口に「狩猟解禁注意」のパウチを取り付け。

パウチをしっかり止めてと!

偶然にも登り口でレンジャーに遭遇。同じ道で行かれるということで、ご一緒に。心強いですね!

ここからつづら岩までは急登とは知っていましたが、昨年の台風19号によって、一昨年よりから相当に荒れていました。途中道迷いを起こしそうな箇所に簡易な道標を設置。

春になって枝が伸びてくると見えなくなるので、枝切りもしました。

天狗ノ滝では道標が倒れていたで、岩や石を積めて設置し直し。レンジャーはこの作業が目的の一つでした。人数がいて良かったですね、。

倒れていた道標
まだまだ積みました。

レンジャーとはつづら岩下の分岐で分かれて、富士見台で休憩。道標に熊の跡が。そして「ふれあいの道」の案内板は落っこちていました。これはチョット補修というわけにはいきません。

大滝手前の橋が「ギッタンバッコ」するので石を詰めて補修。結構な力仕事です。

大岳鍾乳洞からバス停まではひたすら30分ほどの林道歩き。

一人は写真を撮って、もう一人はその横に。計7名。ただただ歩く。

全員無事に武蔵五日市へ戻りました。が、この近辺にはビールが無いのが残念。どなたかお店でも出してくれませんかね?

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