山のふるさと村・春まつり に参加

本日は 「秩父甲斐多摩国立公園内」 にある都の自然公園施設で行われた「山のふるさと村・春まつり」に参加しましたので報告します。

私達サポートレンジャーは都レンジャーと協働で、ブースを設け日々の活動について来訪者にアピールしました。

展示内容としては奥多摩で見られる獣の剥製それらの頭蓋骨、角、等の展示が来訪者の方々にとても興味を持たれました。また、活動については「巡視」「調査」を中心に紹介しました。                  巡視はその結果として作業した登山道整備の様子を中心に写真で示し、調査の結果は「奥多摩の花シリーズ」・「奥多摩のチョウ2023」としてまとめられた、パンフレットを配布し好評でした(GGG 国立・国定公園支援事業」の助成で作成)。

標高が高いのですね・満開の桜
オープン直後のレンジャーブース
獣の剥製辺りに興味が集中

主催者によるイベントも用意されています

「Marmitz」さんによる歌と演奏
氷川幼稚園の園児たちも頑張りました
「鹿島踊保存会」小河内の鹿島踊【国指定重要無形民俗文化財・ユネスコ無形文化遺産】 「踊り子さんは男子女装」が決まり

この「山のふるさと村」の祭りは、次回は11月9・10日の秋まつりだそうです。

私たちのブース内で孵化したばかりの「ナナフシモドキ」を見つけました

2024年度最初の活動を報告しました             Report : take soon action                                

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