【協働活動】外来種アメリカスミレサイシン除去

開催日:2023年6月5日(月)9:30~14:20

参加者:13名(東京都レンジャー4名 サポートレンジャー9名)

活動目的:海沢園地で外来種アメリカスミレサイシンの除去作業

出会ったハイカー:7名

アメリカスミレサイシンは北アメリカ原産の外来植物で園芸植物として導入されましたが、現在、在来種の生息環境を守るために除去作業を継続しています。今回は4月中止企画のリトライでしたが、すでに花は終わっており、さらに草刈りの後だったので他の草花の中から葉を見つけ出すのに苦労しました。

海沢園地

奥多摩VCから4台に分乗し海沢園地に向かいました。

海沢園地は、海沢三滝ハイキングの拠点で休憩所とトイレがあります。

サワグルミの花穂が垂れ下がっており、サワガニやミスジチョウも数多く見られました。

作業の説明

アメリカスミレサイシンは、葉が円心形で先がとがっています。ワサビのような根までしっかり抜き取ります。

作業開始

さあ、作業の開始です。

アメリカスミレサイシンを見つけて、根まで掘り起こして抜き取ります。30分もすれば作業に慣れます。タチツボスミレとの区別もできるようになりました。石のヘリから小さい葉が出ていれば、石の下に根が隠れていることが多いようです。思った以上に重労働で、日差しが強く気温が上がったため、休憩をはさみながら作業を続けました。

作業終了

開始から3時間を超えたころからアメリカスミレサイシンがなかなか見つけられなくなり、しばらく続けたのち作業は終了しました。13名の頑張りで除去したアメリカスミレサイシンは5kgを超えたようです。中には、ワサビのような大きな根もありました。

終了後のミーティングでは、「花の時期だともっと見分けやすい。」「草刈りの前の方が良かった。」「種の落ちる前に除去した方が良いのではないか。」など意見が出ました。

来年、どのくらい効果があったか見に来るのが楽しみです。

16KM

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