あきる野環境フェスティバル2023

「エコライブあきる野　環境フェスティバル2023」は出展者が行う環境に関する様々な体験や体感などを通じて、来場者が環境の保全について関心と理解を深めるとともに、環境について活動を始める契機となることを目的として開催します。（あきる野市のHPより引用）

出展は22団体で、我々は都レンジャーのブースを間借りして、活動紹介を行ってきました。

東京都レンジャーのブース

写真右下の椅子に鎮座したニホンジカの角と頭蓋骨が来場者をお出迎え。

ブースには鳥の羽、奥多摩に生息する哺乳類のはく製、センサーカメラの写真、ノウサギの糞（乾燥してます）、活動風景の写真パネルなどが並びます。子供達にはレンジャー特製缶バッジをプレゼント。

ブースには春と初夏の花のパンフレット（計4種）、チョウの観察ガイドブック、センサーカメラで撮影した哺乳類の写真集、動物の食痕標本、高尾／奥多摩サポートレンジャー会の紹介カード　などを用意しました。

11時ごろより雨が降り出してしまいましたが、多くの方が都レンジャー、サポートレンジャー会のブースを訪れてくれます。

会場内にはキッチンカーも並びました。一番手前のスモークチキンを美味しくいただきました。

ステージではミニライブが行われていました。　晴れていればもっと盛況だったでしょう。

フクロモモンガも遊びに来てくれました。人なつこくてとてもかわいい。

終了間際まで来場者は途切れず、約200名の方が立ち寄ってくれました。

子供たちに奥多摩の豊かな自然とその大切さが少しでも伝わったら大成功です。

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