6月15日の活動再開から3回目の活動になります。今日はモニタリングサイト1000哺乳類調査と登計園地の登山道整備・清掃をします。
参加者は奥多摩サポートレンジャー会所属9名の会員です。最初に モニタリングサイト1000哺乳類調査 のため、奥多摩町境の定点木にセンサーカメラを設置。 今日はカメラの設置だけでデータの回収はありませんのでちょっと物足りない。カメラは栗の木に設置しますが、大きな枝が折れ掛かり木になり、2か月半の時間経過の大きさを感じました。
境からバスで駅に戻ります。ビジターセンターに立ち寄り作業道具を準備し、登計園地に向かいます。三密を避けるため班を2班に分け、主に哺乳類調査をする斑、主に 整備・清掃 する班としました。
ハイカーが増える事を想定し、階段の土を掻き出し、歩道確保のため草刈りも行いました。勿論東屋の清掃も怠りません。
登山口の東屋とふれあい広場の東屋も床面に積もった土砂を掻き出しました。綺麗になりましたのでお昼ご飯が美味しくなりますよ。
道の整備をもう一か所、主に桜の木が植えられているエリアで土砂掻き、草刈りを行いました。歩きやすくなったと思います。
最後にお願いです。
都では、。新型コロナウイルス感染症予防のため、登山・ハイキング中の三密を防ぐお願いをしています。歩行中・休憩時・昼食時の判りやすい案内です。このようなパウチを見たら思い出してください「三密防止」を。
以上、6月23日の活動をお知らせしました。take Soon-a