調査日・時間;2020.10.06(火)10:06~14:40
☆調査データ ;「天候」晴れ~曇り 「日差し」中~無
「気温」22.1~17.1 「雲量」50%~90%
「風力」0~4~0
☆調査メンバー ;奥多摩サポートレンジャー会会員4名
☆レポート&フォト;るいようぼたん
☆文句 ;気象庁は、晴れるって言ったと思うが、雲量多く、蝶の
出は、今一つ。どうしてくれますの?な~んていったって、
どうにもなりませんが・・・・。期待はおおきくはずれて、
・・・・ま、、しょうがないか。撮れた蝶、ご紹介です。
1;先ずは、定番の1頭、「スジグロシロチョウ」
2;いきなり大物の登場です「アサギマダラ」台湾へ渡る手前でしょうか?
3;「クモガタヒョウモン」
4;「コミスジ」秋になり、徐々に出が、減ってきています
5;「アサギマダラ」別の1頭
6;「ニホンカモシカ」君が、いい気持で、うたた寝していたところを起こして
しまいました。
7;調査リーダーの話を熱心に聞いています。
8;ここのところ、結構出ます「ウラナミシジミ」
9;「ヤマトシジミ」
10;「クモガタヒョウモン」
11;そこいらじゅう出てました「キタキチョウ」
12;「イチモンジセセリ」
13;「ミドリヒョウモン」
後記;考えているばかりで、先へ進みませんが、「要注意外来種」の問題です。
蝶の世界では、中国産の「アカボシゴマダラ」が重大問題になっています
が、上の写真にも、いっぱい写っています「アメリカセンダングサ」が、
大量にはびこっています。他に、「オオイヌノフグリ」、これもアメリ
カ産、「ヘラオオバコ」はヨーロッパ産、どこかの大統領みたいに血気盛
んなのは、結構ですが根拠ないお盛んは、ごめんこうむりたいものです。
日本原産種の行く末が心配です。 記・るいようぼたん