開催日:2019年9月26日(木) 9:30~15:00 参加者:講習生29名、東京都環境局2名、多摩環境事務所1名、奥多摩自然公園管理センター1名、都レンジャー10名、奥多摩サポートレンジャー8名 作業場所:御岳渓谷右岸鵜の瀬橋上下流
29名の講習生が参加され、青梅市御岳交流センターで作業内容や安全確認等の説明を受け、その後、4斑に分かれ、各自がヘルメット・ゴーグルや道具(大鎌・手鎌・剪定ばさみ)を持ち作業場所である御岳渓谷右岸の鵜の瀬橋の上下流で実地作業を行いました。事前の下見、都職員や都レンジャーから丁寧に道具の使い方や安全確認上の注意点等について指導を受け、総勢51名での作業を行いましたが、事故もなく予定通りに終了することが出来ました。道具の使い方や安全確認上での相互の声かけ等に改善の余地が見受けられますが、講習生の皆様のご活躍を期待します。
※青梅市御岳交流センターにて受付
※作業開始前の説明
※作業場所にて鎌の使い方説明
※安全確保のためお互い距離を取り作業実施
※作業終了後、道具の手入れ
※青梅市御岳交流センターに戻り作業の振り返り
※鵜の瀬橋近くで咲く「ヒガンバナ」
※レポート・写真(シアトルより)