【自主巡視】棒ノ折山

実施日 2024年12月12日(木) 08:40~15:50

参加者 サポートレンジャー5名

コース 川井駅 ⇒ 八桑 ⇒ 登山口 ⇒ 名坂峠 ⇒ 雨沢山 ⇒ 黒山 ⇒ 権次入峠 ⇒ 棒の折山 ⇒ 清東橋BS ⇒ 川井駅

実施事項 ・指導標の状態確認 ボルトの増し締め

     ・登山道の状況確認

出会ったハイカー 16名

空気の冷たさを感じながら川井駅を出発。

しばらく舗装路を歩きます。

名坂峠に上がる登りの前に休憩と身支度を整えます。

植林地帯のつづら折れの急登を上がります。

倒木が登山道を塞いでいましたが、動かすことができず。

それほど通行に支障はない感じでした。

名坂峠に到着。今日はじめての指導標です。

ボルトの緩みがあったので増締めしました。

登山道脇の枯れ木。

ぐらついていましたが撤去するまでには至らず。

富士山が少しだけ顔をのぞかせていました。

時折吹く風が冷たく、動いていないと寒く感じます。

乗り越えるのに一苦労する倒木ありました。

左側に潰れた黄色のパウチあり。

文字を確認することはできませんでした。

登山道脇に今にも倒れそうな枯れ木。

棒ノ折までの指導標はすべてに古さを感じます。

この指導標は支柱からぐらついていました。

逆川の丸のベンチにて昼食休憩。眺望もありました。

ゴンジリ峠の指導標はかなり劣化していました。

ここには埼玉県側の指導標もあり。

棒ノ折山に到着。

ここまで指導標9箇所を確認し、必要に応じて増し締めを行いました。

棒ノ折山から奥茶屋までの登山道にある指導標はすべて新しく、不具合はありませんでした。

奥茶屋から清東橋バス停まで予定時間通り。

川井駅にて解散しました。

今日は天気もよく登りでは汗ばむほど。ただ風が冷たく、時折強く吹と寒さを感じます。何度も服を脱ぎ着して調整が必要でした。

平日ということもあって、ハイカーはいないだろうと思っていましたが、意外と歩いている方がいました。いくつかの埼玉県側からも入山できるルートもあり、人気なのかもしれません。

16SS

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