【協働活動】ゴロゴロ道を歩きやすく!川苔山下山路・歩道整備

実施日:2026年1月20日(火)9:30~14:30

天 候:晴時々曇、気温8℃(出発時)

参加者:奥多摩レンジャー3名、奥多摩サポートレンジャー3名

実施場所:鳩ノ巣駅から川苔山登山口(大根ノ山ノ神方面へ)より40分程度登った地点

出会ったハイカー:4名

今回は、川苔山、本仁田山方面から鳩ノ巣駅に下山する登山道の整備を行いました。「大根ノ山ノ神」から鳩ノ巣駅に向かう登山道は、長く歩いてきた下山時には疲れが出やすい場所です。「あともう少しで駅に着くぞ!」というところですが、歩道上を石がゴロゴロと覆い足元が不安定な状態になっている箇所があります。そのため滑りやすく転倒、怪我の恐れがあります。今回の活動では、このような状態を解消するために、足を置く場所から浮いている石を取り除き、歩道横に積み直す作業を行いました。また、歩道が複線化している箇所や根っこが剥き出しになっている箇所、洗堀箇所などにも、石や杣木を置いて転倒防止や、植生回復の為の整備を行いました。特に雨水等の流れにより浸食が激しい箇所は、簡易ではありますが水切り横断溝の設置も行いました。今回の作業では実施できませんでしたが、今後、大きな段差の解消や洗堀箇所の整備を行い、安全・安心、複線化防止、植生回復など、さらに歩きやすい登山道へと継続的に整備していく必要性を確認しました。

現場の観察と作業内容を全体で確認します。
ピンポン玉、こぶし大の石がゴロゴロして、滑りやすく歩きにくい登山道。
浮石が多く不安定な登山道。
足を置く箇所から石を取り除き積み直します。
水切り横断溝をつくりました。
複線化してしまった登山道に侵入防止の杣木を設置しました。
本日の作業をふり返り、今後に向けてさらに継続していくことを確認。

今回の作業で、川苔山、本仁田山方面からの縦走路終盤の安全確保の為の歩道整備が多少ではありますができたと思います。しかし、大きな段差解消や、洗堀防止など、今後の課題が見えた取り組みでもありました。地道ではありますが、継続して取り組むことで、さらなる安全・安心、自然保護などを目指した活動を展開していくことを確認し一日の作業を終えました。

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