モニ1000チョウ類調査

*実施日 2024年4月15日(月) *コース(奥多摩むかし道) 奥多摩駅前9:30(集合)~むかし道氷川入口~サイカチ林道起点10:39~小中沢広場(昼食)~境集落~しだらく橋~堂所広場~西久保切り返し~桃が沢バス停~奥多摩駅4:06着(まとめ後解散)

*参加者 奥多摩サポートレンジャー会会員7名

新緑が眩しい初夏を思わせる陽気でした。

この時期は成虫で越冬していたチョウとサナギで越冬して春になって羽化したチョウが飛んでいます。

成虫越冬するのはアカタテハ キタテハ テングチョウ キタキチョウ ムラサキシジミなど。 

テングチョウ(天狗の鼻ような頭部)

キタキチョウ

春に羽化するのはスジグロシロチョウ モンシロチョウ トラフシジミなど。

トラフシジミ
スジグロシロチョウ

*観察できたチョウ 13種(同定による確定前)

アゲハチョウ科 0種

シロチョウ科 3種(キタキチョウ、スジグロシロチョウ、ツマキチョウ)

シジミチョウ科 6種(ムラサキシジミ、トラフシジミ、ヤマトシジミ、ウラギンシジミ、ツバメシジミ、ルリシジミ)

タテハチョウ科 3種(テングチョウ、アカタテハ、キタテハ)

セセリチョウ科 1種(ミヤマセセリ)

*レポート To15

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