2023年3月20日
参加者:奥多摩サポレン 3名
早春のチョウを観察するため奥多摩むかし道に出かけた。スタート時の気温は12.1℃と低いが快晴で日差したっぷり、期待の持てる観察日になりそうだ。
小中沢橋の広場で、のんびり昼食とスギタニルリシジミを観察・撮影できた。
テングチョウは多数、休憩?日光浴?していました。カーブの角々の陽だまりです。
期待していたコツバメは梅久保集落で観察できボケの花で吸蜜中でした。
越冬中のタテハチョウ科は、キタテハ・ルリタテハ・シータテハを観察しました。
この他、スジグロシロチョウを撮影、モンシロチョウとツマキチョウは見かけただけで撮影できませんでした。次回、4月のお楽しみです。(とりばね)