開催日:2019年11月2日(土) 8:00~9:30
参加者:奥多摩地区レンジャー3名、奥多摩サポートレンジャー7名、奥多摩ビジターセンター1名、山岳救助隊4名
空気もひんやりと感じる秋晴れの中、JR青梅線奥多摩駅前で「登山計画書」の提出依頼や台風19号で影響を受けた奥多摩の山々の登山状況の案内など、安全登山のPR活動を行いました。
台風19号により奥多摩及び周辺の山地は、大きな被害を受け、奥多摩地区レンジャーなどにより被害状況の確認が行われていますが、全容を把握するには時間を要しています。登山に当たっては、十分に注意していただき、危険と判断された場合は引き返すなど、適切な対応をお願いします。
当日も登山道の状況(すでに通行止め)を知らずに奥多摩駅に降りた人も見受けられました。奥多摩ビジターセンターのホームページで登山道やハイキングコースなどの最新状況を確認することが出来ますので、事前に状況を確認のうえ安全登山に努めて下さい。
※登山者で賑わう奥多摩駅
※「登山計画書」の受付状況
※登山口へ向かうバスを待つ行列
※「奥多摩むかし道一部通行止」の表示
※指導標や案内板の「管理番号票」とは?
※今日の日の入り時刻は?
※リポート・写真(シアトルより)