2019/9/14  9:15～14:00　天気　晴れ時々曇り（初秋の気候)

奥多摩SR会員3名で、小河内神社ー浮橋ーヌカザス尾根ー三頭山ー鞘口峠ー檜原都民の森 のコースを巡視しました

当日は秋を感じる涼しい朝でした。

小河内神社BSから出発。

ドラム缶橋を渡り終えたら奥多摩周遊道路を右手側にしばらく進みます。

奥多摩周遊道路は車・バイクの通行が多く、また歩道も明確ではないので、通行注意ですね。

左手に登山口の指導標が見え、階段？を登ります。この階段は段差が土砂で埋まっており、特に雨の日は通行注意。補修しなくては。。。

イヨ山（979m）、ヌカザス山（1175m）、ツネ泣坂、鶴峠分岐へ進みます。

台風15号の影響でしょうか、登山道上には枯れ枝、かかり木が多数あり、支障木を撤去しながら歩きます。

指導標の点検と補修も行います。主に矢羽固定ボルトの増し締めです。支柱の腐食、矢羽の老朽化（文字が読みづらい）も目立ち、関係部署に報告しました。

作業中に通りかかったハイカーの方から「ご苦労様」とねぎらいの言葉をいただきました。大変ありがたく、急登続きでバテ気味でしたが元気が出ます。

登山道には秋の花も咲き出しています。

三頭山山頂は昼食時ということもあり、多くの登山者で賑わっていました。

下山時にはうっすら霧も掛かりだしましたが、特に支障なし

鞘口峠を経て都民の森に下山し、活動を無事に終了しました。これから紅葉シーズンとなり多くの登山者で奥多摩の山々も賑わうことでしょう。

出会ったハイカー　110名

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