払沢の滝祭りでのPR活動2019.8.17

払沢の滝ふるさと夏祭り第31回・檜原小学校校庭での、東京都環境局のPR活動に参加してきました。自然環境保護の大切さを知っていただくために剥製に関心をもってもらい、実際に触ってもらいながら、タヌキやアライグマの違いや、外来種の繁殖で困っていることなどもPRしました。

檜原村:人口2180人の二日間に渡るお祭りに、舞台ステージでの10以上の上演や、40箇所もの手作りの出店や展示コーナーがあり、観光客も大勢参加されていました。

払沢の滝は夜にはライトアップされ、にぎわっていました。

お子様の目を引くのはやはり動物たち
お子さんには「テンジャー缶バッチ」を配布
レンジャーから、かわいいながらも危険で問題のあるアライグマや
ハクビシンについての説明を聞きつつも剥製に恐る恐る触る子供たち
夕方になるほど模擬店の道も混んできました
檜原小学校グラウンド付近に轟き渡る花火の大迫力。19:30から30分間。

PR活動参加者:都レンジャー5名、サポートレンジャー 2名、環境局森林再生事業担当1名。その他複数の都関係職員の激励応援がありました。

12お

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