クサスギカズラ科APG ユリ科Eng |
アマドコロ属 | ワニグチソウ Polygonatum involucratum |
指定植物 都:準絶滅危惧(NT) |
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漢字名:鰐口草 形態:草・多年草・夏緑 適地:日陰 高さ:20~70cm 単/複葉:単葉 葉付き:互生 花期:5月~7月 花色:白系 花形:鐘杯筒形 <見分け方> ・2-3個の花が2個の苞に抱かれるのはワニグチソウ(他は苞がない) ・茎の丸いのは、ナルコユリとオオナルコユリ。 オオナルコユリの雄しべの花糸が有毛だが、ナルコユリは無毛。 オオナルコユリは大形で、茎は高さ1m前後、葉は長さ30cmに達する。 ・茎に稜があり角張っているのは、アマドコロとミヤマナルコユリ。 アマドコロは花が茎の下で1列に整列 ミヤマナルコユリは整列せず、葉に沿って左右に分かれる。 |
確認記録は1件です。 |
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日付:1990月 場所:奥多摩 確認者:植物研究会会員 | 場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵 その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本 |
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