ムクロジ科APG カエデ科Eng

カエデ属

ヤマモミジ　 Acer amoenum var. matsumurae

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漢字名：山紅葉 形態：木・落葉 適地：日向　高さ：3～10m 単/複葉：単葉　葉付き：対生 花期：4月～5月 　花色：赤紫青系　 　花形：5枚 果期：7月～9月 　果色：茶 ＜見分け方＞ 葉の大きさは、イロハモミジが一回り小さく、ヤマモミジとオオモミジは同程度。 鋸歯は、イロハモミジ、ヤマモミジが重鋸歯で、オオモミジは単鋸歯。 平均的な切れ込みの数は、イロハモミジが５～７、オオモミジが７、ヤマモミジが７～９ ＜解説＞ ヤマモミジは多く移植されているが、本来、日本海側に分布していたので、奥多摩には自生していない筈。

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1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 花の状態 －－－ －－－ －－－ －－花 －－－ －－－ －－－ －－－ －－－ －－－ －－－ －－－ 葉の状態 －－－ －－－ －－－ －－－ －－－ －－－ －－－ －－－ －－－ －－－ －－－ －－－

	日付：2012/04/21 場所：登計 状態：開花 確認者：SR/R. Omura	その他：植樹種。オオモミジとの見分けがつかなかったが、役場職員の情報より。葉が出て間違っていたら、移します。	[変更]
	日付：1990 場所：奥多摩 確認者：植物研究会会員	場所コメント：高尾自然科学博物館に植物標本所蔵 その他：1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本

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