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キク科 ヤマハハコ属 ヤマハハコ 別名:ヤマホウコ
Anaphalis margaritacea var. margaritacea
都:準絶滅危惧(NT) [解説変更]
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ヤマハハコ 漢字名:山母子
形態:草・多年草・夏緑
適地:日向 高さ:20~70cm
単/複葉:単葉 葉付き:互生

花期:8月~9月
 花色:系 
 花形:集合花



<見分け方>
・ヤマハハコ:葉柄の基部が茎に沿わないで付く。
・ホソバノヤマハハコ:ヤマハハコの変種で主に西日本に生育。葉が細く草丈もやや低い。
・ヤハズハハコ:葉柄の基部が茎に沿うようにして付く。

<解説>
山地帯~高山帯の日当たりのよい草地に生える雌雄異株の多年草で、地下茎を伸ばして殖える。
花はかさかさしているので、自然の状態でもドライフラワーになったものをよく見かける。

確認記録は4件です。
1月2月3月 4月5月6月 7月8月9月 10月11月12月
花の状態--------------------花-花花------------
葉の状態------------------------------------
ヤマハハコ 日付:2013/08月
場所:奥多摩
状態:開花
確認者:SR/Miura
場所コメント:標高1700m以上、鹿柵内のみ
[変更]
ヤマハハコ 日付:2012/08月
場所:奥多摩
状態:開花
確認者:SR/Miura
場所コメント:標高1700m以上 鹿柵内
[変更]
ヤマハハコ 日付:2009/07月
場所:奥多摩
状態:開花
確認者:koshikawa
[変更]
日付:1990月
場所:奥多摩
確認者:植物研究会会員
場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵
その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本
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