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ウルシ科 ウルシ属 ヤマハゼ 別名:ハニシ、ハゼノキ
Toxicodendron sylvestre
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ヤマハゼ 漢字名:山黄櫨
形態:木・落葉
適地:日向 高さ:3~10m
単/複葉:羽状複葉 葉付き:互生

花期:5月~6月
 花色:系 
 花形:5枚

果期:10月~11月
 果色:

<利用方法>
果実から、木蝋を採取していた。(琉球からハゼノキが移入されてからはハゼノキが主流となっていった)


<見分け方>
ヌルデは、葉柄に翼があり、葉に鋸歯がある。
ヤマハゼは、小葉がやや細長い。
ヤマウルシは、小葉が丸みを帯びる。
ウルシは、小葉が丸みを帯び大型。

<解説>
枝や葉に触れるとかぶれることがある。

YList(2021.5.14版)反映に伴い学名の属が変更されたが和名では同属扱いにした(2022.9.19)

確認記録は4件です。
1月2月3月 4月5月6月 7月8月9月 10月11月12月
花の状態----------------花-------------------
葉の状態------------------------------------
ヤマハゼ 日付:2012/06/13
場所:むかし道
状態:開花
確認者:SR/Miura
[変更]
ヤマハゼ 日付:2007/09/20
場所:ふるさと村
確認者:SR/RK
場所コメント:月夜見山
[変更]
日付:2003
場所:多摩川渓谷
確認者:奥多摩ビジターセンター
場所コメント:奥多摩駅~古里駅間の多摩川右岸沿い遊歩道
日付:1994
場所:氷川遊歩道
確認者:奥多摩ビジターセンター
場所コメント:多摩川と日原川の合流地周辺で愛宕山山麓を含む
その他:1988年~1994年の調査記録
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