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タデ科 イヌタデ属 ヤナギタデ 別名:ホンタデ、マタデ
Persicaria hydropiper
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ヤナギタデ 漢字名:柳蓼
形態:草・一年草・夏型
適地:湿地 高さ:20~70cm
単/複葉:単葉 葉付き:互生

花期:9月~9月
 花色:系 
 花形:5枚



<名前の由来>
葉が卵形で細長く先が尖って、ヤナギに似るため。

<見分け方>
花はまばらに付き、ハナタデよりやや大きく、少し赤みがかる。穂が長く垂れ下がる感じがする。
ボントクタデと紛らわしいが、葉を噛んでみて辛ければヤナギタデ。

確認記録は3件です。
1月2月3月 4月5月6月 7月8月9月 10月11月12月
花の状態------------------------花-----------
葉の状態------------------------------------
ヤナギタデ 日付:2008/09/10
場所:笹尾根
状態:開花
確認者:SR/koshikawa
[変更]
日付:2001
場所:むかし道
確認者:奥多摩ビジターセンター
場所コメント:奥多摩むかし道のコース上
日付:1990
場所:奥多摩
確認者:植物研究会会員
場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵
その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本
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