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マメ科 ハギ属 メドハギ 
Lespedeza cuneata var. cuneata
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メドハギ 漢字名:蓍萩、目処萩、筮萩
形態:草・多年草・夏緑
適地:日向 高さ:20~70cm
単/複葉:3出複葉 葉付き:互生

花期:8月~10月
 花色:
 花形:蝶(豆)形



<名前の由来>
茎がメドギ(占いの竹)の代用にされたのでこの名という。

<解説>
稲作に伴って伝来した史前帰化植物
日本全国の痩せ地に生育し、春は直立した単幹であるが夏から秋になると枝分かれして繁茂する。緑化に利用され、法面に吹き付けられる。

確認記録は3件です。
1月2月3月 4月5月6月 7月8月9月 10月11月12月
花の状態-----------------------花-花----------
葉の状態------------------------------------
メドハギ 日付:2014/09/13
場所:登計
状態:開花
確認者:SR/R. Omura
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メドハギ 日付:2011/08/25
場所:高水三山
状態:開花
確認者:SR/Iketani
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日付:1990
場所:奥多摩
確認者:植物研究会会員
場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵
その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本
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