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シソ科 タツナミソウ属 ミヤマナミキ 
Scutellaria shikokiana
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ミヤマナミキ 漢字名:深山浪来
形態:草・多年草・夏緑
適地:日陰 高さ:20cm以下
単/複葉:単葉 葉付き:対生

花期:7月~8月
 花色:系 
 花形:唇形



<見分け方>
・タツナミソウ:葉の長さ幅とも2cm位、鋸歯5-10個。
・コバノタツナミ:葉の長さ幅とも1cm位と小さい、鋸歯4-6個、密にビロードのような毛がある。
・シソバタツナミ/トウゴクシソバタツナミ/ホナガタツナミソウ:葉脈に赤紫褐色の斑が入り裏面が紫色を帯びるものもある。差は茎の毛がそれぞれ上向き、開出、下向き。
上記はよく似るが、下記2種は少し雰囲気が違う。
・ヤマタツナミソウ:花が淡紫で、花穂が長く生え際が並んで見えない。
・ミヤマナミキ:花が白っぽい淡紫で、横を向く

確認記録は4件です。
1月2月3月 4月5月6月 7月8月9月 10月11月12月
花の状態------------------花-花--花------------
葉の状態------------------------------------
ミヤマナミキ 日付:2022/07/03
場所:御岳山
状態:開花
確認者:SR/R. Omura
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ミヤマナミキ 日付:2015/08/29
場所:三頭山
状態:開花
確認者:Iketani
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ミヤマナミキ 日付:2012/07/25
場所:三頭山
状態:開花
確認者:SR/Iketani
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日付:1990
場所:奥多摩
確認者:植物研究会会員
場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵
その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本
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