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スイカズラ科APG
マツムシソウ科Eng
マツムシソウ属 マツムシソウ 
Scabiosa japonica var. japonica
指定植物
都:絶滅危惧ⅠB類(EN)
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マツムシソウ 漢字名:松虫草
形態:草・一年草・冬型
適地:日向 高さ:1m前後
単/複葉:羽状複葉 葉付き:対生

花期:7月~11月
 花色:系 
 花形:集合花



<名前の由来>
昔マツムシと読んでいた鈴虫に関わる名ともいわれるが、巡礼にまわる人々が家々をまわってお布施を請うときに鳴らした鐘の名前である「松虫」に実の形が似ているからとの説もある。

<解説>
一般的には越年草と言われ、1年もしくは2年で花を咲かせれば枯れると考えられていますが、開花した株にも根茎に新しいロゼットができていることがあり多年草であるという説もある。

確認記録は2件です。
1月2月3月 4月5月6月 7月8月9月 10月11月12月
花の状態-------------------花----------------
葉の状態------------------------------------
マツムシソウ 日付:2009/07月
場所:奥多摩
状態:開花
確認者:koshikawa
[変更]
日付:1990月
場所:奥多摩
確認者:植物研究会会員
場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵
その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本
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