タデ科 | イヌタデ属 | ボントクタデ Persicaria pubescens |
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形態:草・一年草・夏型 適地:湿地 高さ:20~70cm 単/複葉:単葉 葉付き:互生 花期:9月~9月 花色:赤紫青系 白系 花形:4枚 <名前の由来> ボントクとはポンツク(愚鈍者)の意味で、ヤナギタデは葉に辛味があるが辛味がないのでボントクタデとつけられたそうです。 <見分け方> 花はまばらに付き、ハナタデよりやや大きく、少し赤みがかる。穂が長く垂れ下がる感じがする。 ヤナギタデと紛らわしいが、葉を噛んでみて辛くなければボントクタデ。 |
確認記録は1件です。 |
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日付:1990 場所:奥多摩 確認者:植物研究会会員 | 場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵 その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本 |
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