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キク科 ムカシヨモギ属 ヘラバヒメジョオン 
Erigeron strigosus
北米原産の外来種(1961年以前) [解説変更]
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ヘラバヒメジョオン 漢字名:箆葉姫女苑
形態:草・一年草・夏型
適地:日向 高さ:20~70cm
単/複葉:単葉 葉付き:互生

花期:7月~9月
 花色:系 
 花形:集合花



<名前の由来>
ヒメジョオンに似るが葉がへら形のためこの名。

<見分け方>
ヒメジョオンによく似ているが、根生葉がヒメジョオンはさじ形であり明瞭な長い葉柄を持っているのに比べ、葉身から葉柄への移行が不明瞭でヘラ形である点、茎葉の鋸歯がない点などで区別できる。

<解説>
北米原産の帰化植物。秋に芽生えて春から初夏に開花するか、芽生えたその年に開花する。

確認記録は2件です。
1月2月3月 4月5月6月 7月8月9月 10月11月12月
花の状態------------------花-----------------
葉の状態------------------------------------
ヘラバヒメジョオン 日付:2015/07/02
場所:多摩川渓谷
状態:開花
確認者:SR/Miura
[変更]
日付:1990
場所:奥多摩
確認者:植物研究会会員
場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵
その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本
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