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キク科 エゾコウゾリナ属 ブタナ 別名:タンポポモドキ
Hypochaeris radicata
欧州原産の要注意外来生物(1933年) [解説変更]
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ブタナ 漢字名:豚菜
形態:草・多年草・夏緑
適地:日向 高さ:20~70cm
単/複葉:単葉 葉付き:束生

花期:5月~10月
 花色:系 
 花形:集合花



<名前の由来>
フランス名の「ブタのサラダ」を訳したもの。

<見分け方>
タンポポに似ている花であるが、花茎が分岐し複数の頭花をつけることと、根元の葉に毛がたくさん生えているのが特徴。

<解説>
ヨーロッパ原産、昭和時代初期に渡来し帰化。

確認記録は2件です。
1月2月3月 4月5月6月 7月8月9月 10月11月12月
花の状態---------------花--------------------
葉の状態------------------------------------
ブタナ 日付:2015/06/07
場所:日の出山
状態:開花
確認者:SR/Miura
[変更]
日付:1990
場所:奥多摩
確認者:植物研究会会員
場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵
その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本
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