バラ科 | サクラ属 | ブコウマメザクラ Cerasus incisa var. bukosanensis |
都:絶滅危惧ⅠA類(CR) 環:絶滅危惧ⅠA類(CR) |
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漢字名:武甲豆桜 形態:木・落葉 適地:日向 高さ:3~10m 単/複葉:単葉 葉付き:互生 花期:3月~4月 花色:赤紫青系 花形:5枚 果期:6月~6月 果色:青・黒 <名前の由来> 武甲山に自生していたことからその名。 <見分け方> 葉は長さ5~8cmでマメザクラよりも大きく、葉の両面ともほぼ無毛。花は15ミリ位で白色か薄紅色。 <解説> 関東北西部(埼玉県秩父、群馬県南部、東京都奥多摩)に分布。マメザクラ(豆桜)の変種。 石灰岩地に多い。 YList(2021.5.14版)反映に伴いサクラ属とスモモ属が分離、新サクラ属の学名が変更(2022.9.19) |
確認記録は1件です。 |
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日付:1990月 場所:奥多摩 確認者:植物研究会会員 | 場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵 その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本 |
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