マメ科 | フジキ属 | フジキ 別名:ヤマエンジュ Platyosprion platycarpum |
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漢字名:藤木 形態:木・落葉 適地:日向 高さ:10m以上 単/複葉:羽状複葉 葉付き:互生 花期:6月~7月 花色:白系 花形:蝶(豆)形 <利用方法> 建築・器具材 <名前の由来> フジに似た花をつける木の意。 <見分け方> フジキの葉質は若干薄く葉裏は淡い緑色で少々艶やか、ユクノキは若干厚ぼったく葉裏は紛白っぽい。 フジキはさやに翼あるが、ユクノキのにはない。 フジキの種子は1-4個、ユクノキは3-9個。 <解説> フジキ、ユクノキ共に多くの小葉が互生するのが特徴。 YList(2021.5.14版)反映に伴い学名の属が変更されたが和名では同属扱いにした(2022.9.19) |
確認記録は2件です。 |
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日付:2001 場所:むかし道 確認者:奥多摩ビジターセンター | 場所コメント:奥多摩むかし道のコース上 | ||
日付:1990 場所:奥多摩 確認者:植物研究会会員 | 場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵 その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本 |
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