カヤツリグサ科

カヤツリグサ属

ヒンジガヤツリ　別名：ヒンジカヤツリ Cyperus leptocarpus

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漢字名：品字蚊帳吊 形態：草・一年草・夏型 適地：湿地　高さ：20cm以下 単/複葉：単葉　葉付き：束生 花期：8月～9月 　花色：緑茶黒系　 　花形：花弁なし ＜名前の由来＞ 通常小穂が３個集まり品の字をなすのでこの名 ＜見分け方＞ カヤツリグサ属と間違えやすいが、痩果が2枚の薄膜に包まれることで区別できる。 ＜解説＞ 稲作に伴って伝来した史前帰化植物 YList(2021.5.14版)反映に伴いヒンジガヤツリ属→カヤツリグサ属に変更（2022.9.19）

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1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 花の状態 －－－ －－－ －－－ －－－ －－－ －－－ －－－ －－－ －－－ －－－ －－－ －－－ 葉の状態 －－－ －－－ －－－ －－－ －－－ －－－ －－－ －－－ －－－ －－－ －－－ －－－

日付：1990 場所：奥多摩 確認者：植物研究会会員

場所コメント：高尾自然科学博物館に植物標本所蔵 その他：1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本

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