キク科 | ホウキギク属 | ヒロハホウキギク Symphyotrichum subulatum var. squamatum |
北米原産の外来種(1967年以前) | [解説変更] [記録追加] 検索画面へ |
漢字名:広葉箒菊 形態:草・一年草・冬型 適地:日向 高さ:1m前後 単/複葉:単葉 葉付き:互生 花期:8月~11月 花色:黄橙系 白系 花形:集合花 <見分け方> ホウキギクとよく似ているが、ホウキギクが葉の幅が1cm以下で元から先端までほとんど幅が変わらない、花が小さく(5mm)、冠毛が長くてよく目立つ点で区別される。 <解説> 北アメリカ原産の帰化植物。湿った荒れ地、用水路の脇、放棄水田などに生育する。 茎の上部は枝分かれし、成長すると下部の葉は枯れ茎と花ばかりのイメージになる。 YList(2021.5.14版)反映に伴いシオン属→ホウキギク属に変更(2022.9.19) |
確認記録は1件です。 |
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日付:1990 場所:奥多摩 確認者:植物研究会会員 | 場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵 その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本 |
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