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キク科 ムカシヨモギ属 ヒメムカシヨモギ 別名:メイジソウ、テツドウグサ
Erigeron canadensis
北米原産の要注意外来生物(1870年頃) [解説変更]
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ヒメムカシヨモギ 漢字名:姫昔蓬
形態:草・一年草・冬型
適地:日向 高さ:1m前後
単/複葉:単葉 葉付き:互生

花期:7月~10月
 花色:系 
 花形:集合花



<見分け方>
・アレチノギク:舌状花の花弁は短いのでないように見えるが、数は多い。頭花全体は樽型。
・オオアレチノギク:明瞭な舌状花がないので、花弁がないようにみえる。頭花の先が細い。
・ヒメムカシヨモギ:小さいが明瞭な舌状花があり、花弁が見える。

<解説>
北アメリカ原産の帰化植物で、日本には明治時代に渡来した。

YList(2021.5.14版)反映に伴い学名の属が変更されたが和名では同属扱いにした(2022.9.19)

確認記録は5件です。
1月2月3月 4月5月6月 7月8月9月 10月11月12月
花の状態-----------------------花------------
葉の状態------------------------------------
ヒメムカシヨモギ 日付:2010/08/29
場所:多摩川渓谷
状態:開花
確認者:SR/Miura
[変更]
ヒメムカシヨモギ 日付:2009/08/23
場所:多摩川渓谷
状態:開花
確認者:SR/Miura
[変更]
日付:2001
場所:むかし道
確認者:奥多摩ビジターセンター
場所コメント:奥多摩むかし道のコース上
日付:1994
場所:氷川遊歩道
確認者:奥多摩ビジターセンター
場所コメント:多摩川と日原川の合流地周辺で愛宕山山麓を含む
その他:1988年~1994年の調査記録
日付:1990
場所:奥多摩
確認者:植物研究会会員
場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵
その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本
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