キク科 | トウヒレン属 | ヒメヒゴタイ Saussurea pulchella |
指定植物 都:絶滅危惧ⅠA類(CR) 環:絶滅危惧Ⅱ類(VU) |
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漢字名:姫平江帯 形態:草・多年草・夏緑 適地:日向 高さ:1m前後 単/複葉:単葉 葉付き:互生 花期:9月~11月 花色:赤紫青系 花形:集合花 <見分け方> ・タカオヒゴタイ:葉の真ん中あたりが著しく窪んでバイオリンのような形。 ・コウシュウヒゴタイ:山地の岩場に生育し、葉の切れ込みは真ん中だけでなく多数。 ・ヤハズヒゴタイ:葉の付け根がV字になっているのが特徴で、茎には翼がある。葉の切れ込みは多様。 ・ヒメヒゴタイ:背が高く、花が散形状に付き、葉は卵形で全縁。 ・キクアザミ:背が高く、花が散形状に付き、葉は卵形で羽状に浅-中裂。 ・セイタカトウヒレン:背が高く、花茎は短く総状で、頭花の総苞はラグビーボールのような形。 |
確認記録は1件です。 |
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日付:1990月 場所:奥多摩 確認者:植物研究会会員 | 場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵 その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本 |
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