カヤツリグサ科 | スゲ属 | ヒゴクサ Carex japonica |
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![]() | 漢字名:肥後草、籤草 形態:草・多年草・夏緑 適地:日陰 高さ:20~70cm 単/複葉:単葉 葉付き:束生 花期:4月~7月 花色:緑茶黒系 白系 花形:花弁なし <名前の由来> 最初に肥後で採集されたことによる「肥後草」、または、茎が竹細工のヒゴに似ていることによる。 <見分け方> 匍匐枝を多くだし、果胞の嘴が長く、口部が2歯となり、柱頭が花期を過ぎても残ることなどで他の種と容易に区別できる。 <解説> 路傍や林縁に見られ、若い雌小穂は柱頭が白く全体を覆い美しい。 |
確認記録は1件です。 |
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![]() | 日付:1990 場所:奥多摩 確認者:植物研究会会員 | 場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵 その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本 |
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