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シソ科 ヤマハッカ属 ヒキオコシ 別名:エンメイソウ
Isodon japonicus
都:準絶滅危惧(NT) [解説変更]
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ヒキオコシ 漢字名:引起
形態:草・多年草・夏緑
適地:日陰 高さ:20~70cm
単/複葉:単葉 葉付き:対生

花期:9月~10月
 花色:系 
 花形:唇形


毒・薬・食:薬用

<名前の由来>
葉は苦く、起死回生の効あるというので、この名

<見分け方>
・セキヤノアキチョウジ:花色は青紫、葉が長細く、長い花序にたくさんの花が並ぶ。
・ヤマハッカ:花色は青紫、葉は広卵形で先が尖り、上の花びらには縞模様がある
・イヌヤマハッカ:花色は紫、葉は広卵形で先が尖り、上の花びらには縞模様がない
・カメバヒキオコシ:花色は紫、葉が亀の形に似る
・ヒキオコシ:花色がわずかに紫がかった白、葉は広卵形で先が尖る

確認記録は2件です。
1月2月3月 4月5月6月 7月8月9月 10月11月12月
花の状態-------------------------花----------
葉の状態------------------------------------
ヒキオコシ 日付:2019/09月
場所:奥多摩
状態:開花
確認者:SR/池谷
[変更]
日付:1990月
場所:奥多摩
確認者:植物研究会会員
場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵
その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本
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