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メギ科 メギ属 ヒイラギナンテン 別名:トウナンテン
Berberis japonica
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ヒイラギナンテン 漢字名:柊南天
形態:木・常緑
適地:日陰 高さ:2m前後
単/複葉:羽状複葉 葉付き:互生

花期:4月~4月
 花色:系 
 花形:6枚

果期:6月~7月
 果色:


<名前の由来>
鋸歯の様子がヒイラギに似て、複葉の様子がナンテンに似ることによる。

<解説>
中国原産
ヒイラギナンテンは、花びらが6個、萼片が9個、雄しべが6本で3数性を示している。このように3数性を示す仲間はメギ科の他にもアケビ科などがあり、原始的なグループの特徴といわれる。

YList(2021.5.14版)反映に伴いヒイラギナンテン属→メギ属に変更(2022.9.19)

確認記録は2件です。
1月2月3月 4月5月6月 7月8月9月 10月11月12月
花の状態----------花-------------------------
葉の状態------------------------------------
ヒイラギナンテン 日付:2011/04/17
場所:多摩川渓谷
状態:開花
確認者:SR/Miura
場所コメント:ダムの近くで稙栽されたものと思われる
[変更]
日付:1994
場所:氷川遊歩道
確認者:奥多摩ビジターセンター
場所コメント:多摩川と日原川の合流地周辺で愛宕山山麓を含む
その他:1988年~1994年の調査記録
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