イネ科 | ネズミガヤ属 | ネズミガヤ Muhlenbergia japonica |
[解説変更] [記録追加] 検索画面へ |
漢字名:鼠茅 形態:草・多年草・夏緑 適地:日陰 高さ:20~70cm 単/複葉:単葉 葉付き:互生 花期:7月~9月 花色:緑茶黒系 花形:花弁なし <名前の由来> 花穂が鼠の尾に似るのでこの名 <見分け方> ◆A根茎は無いか、有っても極短い ◆B苞穎は被針形で1.5~2mm【ネズミガヤ】 ◆B苞穎は微小、0.2~0.5mm【コネズミガヤ】 ◆A根茎(地下走出枝)が有り鱗片に覆われる ◆B第1、第2苞穎共に被針形でほぼ同形同大 ◆C花序は非常に細く、根茎鱗片は厚く硬く膨らむ【タチネズミガヤ】 ◆C花序は狭円錐形、根茎の鱗片は軟らかい【キダチノネズミガヤ】 ◆B第1苞穎は先端が鈍形の卵形【オオネズミガヤ】 |
確認記録は1件です。 |
|
日付:1990 場所:奥多摩 確認者:植物研究会会員 | 場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵 その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本 |
Presented 1443688 times since 2008/01/22 © Okutama Support Rangers 2008-2025 |