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ユキノシタ科 ネコノメソウ属 ネコノメソウ 別名:ミズネコノメソウ
Chrysosplenium grayanum
都:準絶滅危惧(NT) [解説変更]
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ネコノメソウ 漢字名:猫の目草
形態:草・多年草・夏緑
適地:湿地 高さ:20cm以下
単/複葉:単葉 葉付き:対生

花期:4月~5月
 花色:系 
 花形:4枚



<名前の由来>
果実が2つに裂けたところが、瞳孔を閉じかけた猫の目に似ているから

<見分け方>
萼片の色=黄緑、葯の色=黄、が特徴
雄しべの数=4なのはネコノメソウとヤマネコノメソウなので決め手になる、葉が対生だとヤマネコノメソウではなくネコノメソウ

確認記録は4件です。
1月2月3月 4月5月6月 7月8月9月 10月11月12月
花の状態------------花-----------------------
葉の状態------------------------------------
ネコノメソウ 日付:2022/05月
場所:奥多摩
状態:開花
確認者:SR.池谷
検証者:SR/Miura
確かさ補足:ツルネコノメソウという報告でしたが、葉が対生で葯の数が4つなのでネコノメソウに変更しました[変更]
日付:2001月
場所:奥多摩
確認者:奥多摩ビジターセンター
場所コメント:奥多摩むかし道のコース上
日付:1994月
場所:奥多摩
確認者:奥多摩ビジターセンター
場所コメント:多摩川と日原川の合流地周辺で愛宕山山麓を含む
その他:1988年~1994年の調査記録
日付:1990月
場所:奥多摩
確認者:植物研究会会員
場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵
その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本
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