タデ科 | スイバ属 | ナガバギシギシ Rumex crispus |
ユーラシア原産の外来種(1891年以前) | [解説変更] [記録追加] 検索画面へ |
漢字名:長葉羊蹄 形態:草・多年草・夏緑 適地:日向 高さ:1m前後 単/複葉:単葉 葉付き:互生 花期:5月~7月 花色:緑茶黒系 花形:6枚 <見分け方> <スイバの仲間は花序が赤っぽい、そう果はふくらみがない> ・スイバ:草丈は1m近く、葉はやじり形 ・ヒメスイバ:草丈は40cm前後、葉は基部が耳状に張り出す <ギシギシの仲間は花序が緑色→茶褐色、そう果は中央にふくらみがある> ・ギシギシ:そう果の縁が波うつ ・ナガバギシギシ:ギシギシによく似るが、そう果の縁が全縁 ・アレチギシギシ:そう果の縁が全縁でやや赤みを帯びる、花序はまばら ・エゾノギシギシ:そう果の縁が刺状になる <解説> ヨーロッパ原産の帰化植物 |
確認記録は1件です。 |
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日付:1990 場所:奥多摩 確認者:植物研究会会員 | 場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵 その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本 |
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