イネ科 | ウシノケグサ属 | トボシガラ Festuca parvigluma |
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漢字名:点火茎 形態:草・多年草・夏緑 適地:日向 高さ:20~70cm 単/複葉:単葉 葉付き:互生 花期:5月~6月 花色:緑茶黒系 花形:花弁なし <名前の由来> 「とぼす」は点火、「から」は茎を意味する <見分け方> <オニウシノケグサ類>葉巾3mm以上 ・オオトボシガラ:花序は20~30cmで点頭する ・オニウシノケグサ:花序は20cm以下で直生し、葉耳に辺毛あり ・ヒロハノウシノケグサ:花序は20cm以下で直生し、葉耳に辺毛なし(抜け落ちていることが多く判別困難) <その他>葉巾0.5~3mm ・ウシノケグサ:1苞穎は被針形で鋭頭、茎上部下部共に葉は糸状 ・オオウシノケグサ:1苞穎は被針形で鋭頭、茎上部の葉は平ら ・トボシガラ:第1苞穎は1.5mm以下の極短卵形で、花序は疎生し点頭する <解説> 山地の林縁・林道などに生える。 |
確認記録は1件です。 |
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日付:1990 場所:奥多摩 確認者:植物研究会会員 | 場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵 その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本 |
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