ナス科 | ナス属 | テリミノイヌホオズキ 別名:テリミノイヌホウズキ Solanum americanum |
アメリカ大陸原産の外来種 | [解説変更] [記録追加] 検索画面へ |
漢字名:照実の犬酸漿 形態:草・一年草・夏型 適地:日向 高さ:20~70cm 単/複葉:単葉 葉付き:互生 花期:8月~10月 花色:白系 花形:5枚 果色:青・黒 <見分け方> ・イヌホオズキ:花色は白で、花弁は横に開くやや反るものあり。茎は直立。 ・テリミノイヌホオズキ:イヌホオズキのうち、果実の表面が光るものをいう。 ・ヒヨドリジョウゴ:花色は白で、花弁が強く反り返る。茎はツル性かややツル性で有毛。花筒の入り口には緑色の斑紋がある。 ・ヤマホロシ:花色は紫で、花弁が強く反り返る。茎はツル性かややツル性で無毛。 ・アメリカイヌホオズキ:花色は白~淡紫で、花弁は横に開き反らない。果実は黒くやや光る。茎は直立。花枝が1点から枝分かれするのがイヌホオズキとの見分けポイント。 |
確認記録は1件です。 |
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日付:1990 場所:奥多摩 確認者:植物研究会会員 | 場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵 その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本 |
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