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ラン科 ツチアケビ属 ツチアケビ 別名:ヤマノカミノシャクジョウ
Cyrtosia septentrionalis
都:絶滅危惧Ⅱ類(VU) [解説変更]
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ツチアケビ 漢字名:土木通
形態:草・多年草・夏緑
適地:日陰 高さ:1m前後

花期:6月~7月
 花色:系 
 花形:蘭形

 果色:


<名前の由来>
果実はバナナのように湾曲し赤く熟すのでよく目立ち、これがアケビの実に似ているのでこの名がある。

<解説>
葉緑素のない腐生植物で腐生菌と共生し、薄暗い林の中に生える。

YList(2021.5.14版)反映に伴い学名の属が変更されたが和名では同属扱いにした(2022.9.19)

確認記録は4件です。
1月2月3月 4月5月6月 7月8月9月 10月11月12月
花の状態---------------------花実----実--------
葉の状態------------------------------------
ツチアケビ 日付:2014/08月
場所:奥多摩
状態:結実
確認者:SR/Miura
[変更]
ツチアケビ 日付:2014/08月
場所:奥多摩
状態:開花
確認者:SR/Miura
[変更]
ツチアケビ 日付:2011/10月
場所:奥多摩
状態:結実
確認者:SR/R. Omura
[変更]
日付:1990月
場所:奥多摩
確認者:植物研究会会員
場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵
その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本
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