ブドウ科 | ツタ属 | ツタ 別名:ナツヅタ、アマズラ Parthenocissus tricuspidata |
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漢字名:蔦 形態:木・落葉 適地:日向 高さ:不定(ツル性) 単/複葉:3出複葉 葉付き:互生 花期:6月~7月 花色:緑茶黒系 花形:5枚 <見分け方> ツタが巻きひげの吸盤で垂直面でも登るのに対して、ヤマブドウやエビヅル、ノブドウなどは巻きひげで他のものにからみつくので垂直面を登ることは難しい。 <解説> 森林の林床などで生育する個体は3葉に分かれている事が多いが、大きく生長すると1枚の葉となる。 常緑のキヅタ(フユヅタ)はウコギ科で、別科に属する。 |
確認記録は2件です。 |
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日付:1994 場所:氷川遊歩道 確認者:奥多摩ビジターセンター | 場所コメント:多摩川と日原川の合流地周辺で愛宕山山麓を含む その他:1988年~1994年の調査記録 | ||
日付:1990 場所:奥多摩 確認者:植物研究会会員 | 場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵 その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本 |
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