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ツゲ科 ツゲ属 ツゲ 別名:ホンツゲ、アサマツゲ
Buxus microphylla var. japonica
都:絶滅危惧Ⅱ類(VU) [解説変更]
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ツゲ 漢字名:柘植、黄楊
形態:木・常緑
適地:日向 高さ:2m前後
単/複葉:単葉 葉付き:対生

花期:3月~5月
 花色:系 
 花形:4枚


毒・薬・食:有毒
<利用方法>
材は印材、版木、櫛、将棋の駒などに利用。

<見分け方>
一見した葉の質感や大きさがよく似るイヌツゲはモチノキ科で全く別種。イヌツゲは葉が互生なのに対して、ツゲは対生であることで容易に見分けられる。

確認記録は4件です。
1月2月3月 4月5月6月 7月8月9月 10月11月12月
花の状態--------------花---------------------
葉の状態------------緑------------緑----------
ツゲ 日付:2019/05月
場所:奥多摩
状態:展葉
確認者:SR/池谷
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ツゲ 日付:2015/09月
場所:奥多摩
状態:展葉
確認者:SR/Tsuchiya
場所コメント:石灰岩上
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ツゲ 日付:2015/05月
場所:奥多摩
状態:開花
確認者:SR/Miura
場所コメント:民家の垣根
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日付:1990月
場所:奥多摩
確認者:植物研究会会員
場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵
その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本
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