ブナ科 | コナラ属 | ツクバネガシ Quercus sessilifolia |
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漢字名:突羽根樫 形態:木・常緑 適地:日向 高さ:10m以上 単/複葉:単葉 葉付き:互生 花期:4月~5月 花色:緑茶黒系 花形:花弁なし 果期:10月~11月 果色:茶 毒・薬・食:食用 <利用方法> 材は建築・器具などに利用 <名前の由来> 枝先の葉が4枚集まり、羽根つきの衝羽根(つくばね)になぞらえてこの名 <見分け方> 枝先の葉の付き方で区別。 アカガシに似るが葉柄が短く、葉の先に鋸歯が見られる。 <解説> 開花の翌年秋に結実する。 |
確認記録は1件です。 |
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日付:1990 場所:奥多摩 確認者:植物研究会会員 | 場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵 その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本 |
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