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キク科 チチコグサモドキ属 チチコグサモドキ 別名:タチチチコグサ
Gamochaeta pensylvanica
熱帯米原産の外来種(大正) [解説変更]
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画像未登録 漢字名:父子草擬
形態:草・一年草・冬型
適地:日向 高さ:20~70cm
単/複葉:単葉 葉付き:互生

花期:5月~9月
 花色:系 
 花形:集合花



<見分け方>
チチコグサに似るが背が高い。
白い綿毛をかぶったやや先太りの葉はハハコグサに近い。頭花は葉の脇にかたまってつき、短い花穂のようになる。総苞は下が膨れ毛が多いのでチチコグサと区別できる。

<解説>
熱帯アメリカまたは北アメリカ原産の帰化植物。

YList(2021.5.14版)反映に伴いハハコグサ属→チチコグサモドキ属に変更(2022.9.19)

確認記録は2件です。
1月2月3月 4月5月6月 7月8月9月 10月11月12月
花の状態------------------------------------
葉の状態------------------------------------
日付:1994
場所:氷川遊歩道
確認者:奥多摩ビジターセンター
場所コメント:多摩川と日原川の合流地周辺で愛宕山山麓を含む
その他:1988年~1994年の調査記録
日付:1990
場所:奥多摩
確認者:植物研究会会員
場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵
その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本
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