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キク科 チチコグサ属 チチコグサ 
Gnaphalium japonicum
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画像未登録 漢字名:父子草
形態:草・多年草・夏緑
適地:日向 高さ:20cm以下
単/複葉:単葉 葉付き:互生

花期:5月~10月
 花色:系 
 花形:集合花



<見分け方>
花序が穂状にならず円形になること、茎の葉が数枚と少ないこと、細長い根生葉が花期にも見られることなどが、チチコグサモドキなどの種と見わけるポイントになる。

<解説>
チチコグサの仲間の多くは帰化種だが、チチコグサは在来種。公園の芝生の中など日当たりはよいが比較的安定した環境に生え,帰化種と違って荒れ地で見かけることは少ない。

YList(2021.5.14版)反映に伴いハハコグサ属→チチコグサ属に変更(2022.9.19)

確認記録は1件です。
1月2月3月 4月5月6月 7月8月9月 10月11月12月
花の状態------------------------------------
葉の状態------------------------------------
日付:1990
場所:奥多摩
確認者:植物研究会会員
場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵
その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本
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