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ユキノシタ科 チダケサシ属 チダケサシ 
Astilbe microphylla
都:準絶滅危惧(NT) [解説変更]
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チダケサシ 漢字名:乳茸刺
形態:草・多年草・夏緑
適地:日向 高さ:1m前後
単/複葉:羽状複葉 葉付き:互生

花期:7月~8月
 花色:系 
 花形:5枚



<名前の由来>
チダケ(きのこ)をこの草茎に刺して持ち帰ったのでこの名。

<見分け方>
・アカショウマ:花が白、花序が疎で最下の枝以外はほとんど分岐しない。
・トリアシショウマ:花が白、花序が密で盛んに枝分かれする。
・ハナチダケサシ:花が白、花序全体がコンパクトで蜜、花弁が長い。
・チダケサシ:花が淡紅紫色で、全体がピンクに見える。

確認記録は2件です。
1月2月3月 4月5月6月 7月8月9月 10月11月12月
花の状態---------------------花--------------
葉の状態------------------------------------
チダケサシ 日付:2009/08月
場所:奥多摩
状態:開花
確認者:SR/Yamawaki
[変更]
日付:1990月
場所:奥多摩
確認者:植物研究会会員
場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵
その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本
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