キク科

ニガナ属

タカネニガナ　別名：ホソバノタカネニガナ Ixeridium alpicola

指定植物 都：絶滅（EX）

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漢字名：高嶺苦菜 形態：草・多年草・夏緑 適地：岩場　高さ：20cm以下 単/複葉：単葉　葉付き：互生 花期：7月～8月 　花色：黄橙系　 　花形：7枚以上 ＜見分け方＞ 花弁の先に切れ込みが入るのがニガナ属の特徴 ・ニガナ：5-7枚の花弁、葉は披針形で先は尖る。 ・ハナニガナ：8-11枚の花弁、山地・亜高山帯に多い。葉が茎を抱く。 ・シロバナニガナ：ハナニガナの白花。 ・タカネニガナ：9-10枚の花弁、亜高山帯以上の岩場に生える。葉が茎を抱かない。また、他のニガナ類に比べて非常に低い。

確認記録は2件です。

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 花の状態 －－－ －－－ －－－ －－－ －－－ －－花 －－－ －－－ －－－ －－－ －－－ －－－ 葉の状態 －－－ －－－ －－－ －－－ －－－ －－－ －－－ －－－ －緑－ －－－ －－－ －－－

	日付：2011/09月 場所：奥多摩 状態：展葉 確認者：SR池谷		[変更]
	日付：2010/06月 場所：奥多摩 状態：開花 確認者：SR/R. Omura	場所コメント：標高1900m位の岩場 状態コメント：花弁は10枚程度、高さが低い	[変更]

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