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イネ科 スズメノテッポウ属 スズメノテッポウ 別名:スズメノマクラ、スズメノヤリ、ヤリクサ
Alopecurus aequalis var. amurensis
北半球原産の外来種(史前帰化) [解説変更]
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画像未登録 漢字名:雀の鉄砲
形態:草・一年草・冬型
適地:湿地 高さ:20~70cm
単/複葉:単葉 葉付き:互生

花期:4月~5月
 花色:系 
 花形:花弁なし



<見分け方>
スズメノテッポウ:湿地に生え、草丈20-40cm、葯は黄褐色
セトガヤ:湿地に生え、草丈20-40cm、葯は白色
オオスズメノテッポウ:野原に生え、草丈1m前後、葯も大型

<解説>
北半球に広く分布し、史前帰化植物の1つ。
水田によく見られるが、畑地などにも見られる。

確認記録は1件です。
1月2月3月 4月5月6月 7月8月9月 10月11月12月
花の状態------------------------------------
葉の状態------------------------------------
日付:1990
場所:奥多摩
確認者:植物研究会会員
場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵
その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本
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