ケシ科 | キケマン属 | ジロボウエンゴサク Corydalis decumbens |
[解説変更] [記録追加] 検索画面へ |
![]() | 漢字名:次郎坊延胡索 形態:草・多年草・夏緑 適地:日向 高さ:20cm以下 単/複葉:3出複葉 葉付き:互生 花期:3月~5月 花色:赤紫青系 花形:鐘杯筒形 <名前の由来> 次郎坊は伊勢地方でスミレを太郎坊と呼ぶのに対してつけられた。 <見分け方> 花色は普通紅紫色で、葉は2-3回3出複葉。 ヤマエンゴサクの赤紫形に似ているが、苞葉が全縁(切れ込みがない)なので識別。下唇が凹んでいない。 |
確認記録は1件です。 |
|
![]() | 日付:1990 場所:奥多摩 確認者:植物研究会会員 | 場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵 その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本 |
![]() | Presented 1474987 times since 2008/01/22 © Okutama Support Rangers 2008-2025 |
![]() ![]() |