検索画面に戻る
マメ科 ジャケツイバラ属 ジャケツイバラ 別名:カワラフジ
Biancaea decapetala
[解説変更]
[記録追加]
検索画面へ
ジャケツイバラ 漢字名:蛇結茨
形態:木・落葉
適地:日向 高さ:不定(ツル性)
単/複葉:羽状複葉 葉付き:互生

花期:5月~6月
 花色:系 
 花形:5枚

果期:10月~11月

毒・薬・食:有毒

<解説>
葉は2回偶数羽状複葉で、茎には刺がたくさんある。
総状花序を立てるようにつけ、蝶形花はなく、下に2個上に3個の花弁があり上側中央の一枚が小さく赤味を帯びた蜜標がある。雄しべや雌しべは剥き出しになっている。
果実(豆)が有毒。

YList(2021.5.14版)反映に伴い学名の属が変更されたが和名では同属扱いにした(2022.9.19)

確認記録は2件です。
1月2月3月 4月5月6月 7月8月9月 10月11月12月
花の状態-------------花----------------------
葉の状態------------------------------------
ジャケツイバラ 日付:2008/05/17
場所:多摩川渓谷
状態:開花
確認者:SR/koshikawa
検証者:SR/Miura
[変更]
日付:1990
場所:奥多摩
確認者:植物研究会会員
場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵
その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本
Presented 1334189 times since 2008/01/22  © Okutama Support Rangers 2008-2024 奥多摩サポートレンジャーのページ